ストレス社会の影響や不摂生、食生活の変化などで、『長寿県・沖縄』は今、岐路にたたされています。私たちは、真の健康とは何か、ＱＯＬの向上に向けてできることは何か、これからの医療界はどう変化・対応すべきかを改めて考え、この難問に対して様々な方面からバックアップできるよう、より良い医療環境と基盤づくりに取り組んでいます。

例えば、患者様に快適に過ごして頂ける院内環境整備のご提案、最新診断設備による早期発見、低侵襲医療機器を用いた早期治療環境のご提案、そして、これらの設備が安全に稼動し、安心して医療に専念できる、強固なメンテナンス体制の構築。また、日々進歩する最新医療環境への対応には、それを支えるスキルの習得も必須となります。そのため、常に緊急を要する医療環境ニーズに応えるべく、各地域単位、且つ各医療分野ごとに複数の担当をおき、相互にチームワーク体制で業務を遂行。医療環境のご提案からメンテナンス、さらに患者様や地域の声を反映したマーケティング等、地域医療に求められる全てを、きめ細かくサポートします。揺るがない医療基盤の構築。そして、沖縄長寿の再興のため、私たちのチャレンジは続きます。